Toshitaka Katada
東京大学大学院情報学環 特任教授
1990年:豊橋技術科学大学大学院博士課程修了
1997年:群馬大学工学部建設工学科 助教授
2005年:群馬大学工学部建設工学科 教授
※2014年:群馬大学大学院理工学府に所属名変更
2010年:群馬大学広域首都圏防災研究センター センター長
2017年:東京大学大学院情報学環 特任教授
群馬大学 名誉教授
2019年:日本災害情報学会 学会長
専門は災害情報学・災害社会工学。 災害への危機管理対応、災害情報伝達、防災教育、避難誘導策のあり方等について研究するとともに、地域での防災活動を全国各地で展開。特に防災教育については、地域防災と連携した育みの環境ととらえた活動を展開している。また地域防災については、地域の災害文化として、災いをやり過ごす知恵や災害に立ち向かう主体的姿勢の地域での定着を図ってきた。これら一連の活動が認められ、平成24年には防災の功労者として内閣総理大臣表彰を受賞、さらに同年海洋立国日本の推進への功労者としても、内閣総理大臣表彰を受賞。また平成26年には皇居に招かれ天皇皇后両陛下にご進講もしている。
また、内閣府中央防災会議や中央教育審議会をはじめ、国・外郭団体・地方自治体の多数の委員会、審議会に携わり、研究成果を紹介しながら防災行政の推進にあたっている。主な学会活動として、日本災害情報学会会長、日本自然災害学会理事がある。
1990年:豊橋技術科学大学大学院博士課程修了
1997年:群馬大学工学部建設工学科 助教授
2005年:群馬大学工学部建設工学科 教授
※2014年:群馬大学大学院理工学府に所属名変更
2010年:群馬大学広域首都圏防災研究センター センター長
2017年:東京大学大学院情報学環 特任教授
群馬大学 名誉教授
2019年:日本災害情報学会 学会長