Laila Cassim
デザイナー・アートディレクター・大学研究員
デザイナー・アートディレクター・大学研究員。人が大好きで障害者とデザイナーが共にデザインする仕組みをつくるのが得意。障害福祉施設でデザインの専門性を活かし、支援スタッフと共にアート作品を作り上げ、作品をもとにした持続可能なデザイン商品の的に制作・開発やワークショップの運営・企画を国内外でに取り組んでいる。シブヤフォントや異才発掘プロジェクトROCKET、TURN プロジェクトなどに関わっている。
共生社会とはどのような立場や背景であれ、自分のそばにいる隣人を受け入れ認め合う世界のことを言うと思います。世界は不理屈で思うようにいかない、だからこそ一人で抱え込まず、身の回りのコミュニティーを形成し、荷を分け合うことが大事だと思います。人間の完璧ではない部分を見せ合い、足りないところを補える人が補えばいい。「そういう人もいるんだな」という心の余裕を持つことこそが共生社会を作る第1歩ではないでしょうか?世界には声が埋もれている人々「Invisible People」がたくさんいます。このカンファレンスではそのような普段陽が当たらない人々の声を拾い上げ自分は自分でいていいと思えるよう、共生社会を築く第1歩を作り上げていけたらと思います。
デザイナー・アートディレクター・大学研究員。人が大好きで障害者とデザイナーが共にデザインする仕組みをつくるのが得意。障害福祉施設でデザインの専門性を活かし、支援スタッフと共にアート作品を作り上げ、作品をもとにした持続可能なデザイン商品の的に制作・開発やワークショップの運営・企画を国内外でに取り組んでいる。シブヤフォントや異才発掘プロジェクトROCKET、TURN プロジェクトなどに関わっている。