TOMONI
GO TO 2100 ともに生きる江戸川区

委員紹介

COMMITTEE MEMBER

山本 華菜子さん

山本 華菜子さん

Kanako Yamamoto

上智大学前期博士課程理工学研究科2年
上智大学ソフィアオリパラ学生プロジェクトGo Beyond代表

PROFILE

1996年生まれ 千葉県市川市育ち 幼い頃より江戸川区で剣道に勤しむ 2018年平昌パラリンピック現地視察を機にパラリンピックの魅力を知り所属大学にてオリンピック・パラリンピック学生プロジェクトGo Beyondを設立 パラリンピックや障がい理解を通じて共生社会の実現を目指し活動をしている 現在は一般社団法人ZENに所属し車いすの子供たちの自立支援活動に力を入れている

こんにちは!山本華菜子です。

現在上智大学の大学院に通い、アスリート義足の研究をしています。

私が共生社会について考えるようになったきっかけは、2018年の平昌パラリンピックの現地視察です。

パラリンピックの会場は今まで見たことがない「皆を理解し、笑い、尊敬する」空間でした。障害や人種、宗教などではなく、その人自身を尊重しようという思いが溢れていました。このような空間をパラリンピックの開催場所や期間を超えて日本に世界に広げたいと考えました。

この経験から、パラリンピックは共生社会の実現を目指すうえでの重要なヒントになると思い、大学でオリンピック・パラリンピック学生プロジェクトGo Beyondを創設し「共生社会の実現」を理念に活動しています。

現在は、次世代を担う小中学生に「パラリンピックから学ぶ多様性理解」と題した出張授業や、大学生を集めたパラリンピックスポーツ大会などの様々な活動を通して多くの人へ共生社会の輪を広げています。

今回カンファレンスメンバー就任にあたりまして、幼い頃よりお世話になっております江戸川区の皆様と今後の未来を明るくするような共生社会の実現を目指して頑張っていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

PROFILE

1996年生まれ 千葉県市川市育ち 幼い頃より江戸川区で剣道に勤しむ 2018年平昌パラリンピック現地視察を機にパラリンピックの魅力を知り所属大学にてオリンピック・パラリンピック学生プロジェクトGo Beyondを設立 パラリンピックや障がい理解を通じて共生社会の実現を目指し活動をしている 現在は一般社団法人ZENに所属し車いすの子供たちの自立支援活動に力を入れている

山本 華菜子さんが参加しているカンファレンス

  1. 2020年11月13日 第2回カンファレンス
  2. 2021年3月15日 第4回カンファレンス
  3. 2021年9月6日 第5回カンファレンス
  4. 2021年12月20日 第7回カンファレンス
  5. 2022年3月23日 第8回カンファレンス