Grisdale Barry Joshua
アゼリー江戸川チーフマネージャー、ウェブ マスター、アクセシブルジャパン主宰者
カナダ生まれ。四肢まひ性・脳性小児まひにより、車いす生活。2007年に来日し、16年に日本国籍を取得。 高齢者施設で勤務しアゼリーグループのホームページのWebマスターとして活躍しつつ、海外の障害者に向けた日本観光の英語情報サイト「 ACCESSIBLE JAPAN」を運営するほか、これまでの知識・経験を生かし、国や自治体、企業が行うシンポジウムや講演会に参加する等、活躍中である。
現在、江戸川にある老人施設でホームページ管理担当者として勤めていますが、生まれは東京から遠く離れているカナダのトロントです。私の家族にいるアフリカ生まれの義理のお兄さんや先住民である義理の弟を含めて、カナダの多文化で共生社会の大事さが分かりました。人のダイバーシティからクリエイティビティが誕生すると思います。
四肢まひ性・脳性小児まひにより、私は車いす生活を送っています。私の障害を通して、誰でも住める、成功できる街づくりにはユニバーサルデザインが必要だと思っています。日本の福祉が進んでいるからこそ、私が社会への参加や貢献ができています。さらに進めば、より多くの人が社会に参加できるようになって、すべての人が利益を得ると信じています。
ずっと日本にいて、日本人として社会に参加したくて、2016年に帰化しました。本籍地として選んだのは来日してからずっと住んでいて愛してきた江戸川区でした。えどがわ未来カンファレンスにて私の経験を生かして私の故郷になってきた江戸川のために頑張りたいと思っています。
カナダ生まれ。四肢まひ性・脳性小児まひにより、車いす生活。2007年に来日し、16年に日本国籍を取得。 高齢者施設で勤務しアゼリーグループのホームページのWebマスターとして活躍しつつ、海外の障害者に向けた日本観光の英語情報サイト「 ACCESSIBLE JAPAN」を運営するほか、これまでの知識・経験を生かし、国や自治体、企業が行うシンポジウムや講演会に参加する等、活躍中である。