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「ともに、生きる。」実現のためのアイデアを募集中!
課題のワンポイントアドバイスを公開しました

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第61回「宣伝会議賞」に協賛し、「ともに、生きる。」を実現するためのアイデアを募集しています。課題を考える際のポイントとなるアドバイスを公開しました。

2023.10.05

課題内容

江戸川区が「ともに、生きる。」を実現するために、生活者が身の回りの社会課題に取り組みたくなるアイデア

 江戸川区は「ともに生きるまち」を目指し、すべての人が年齢、性別、性的指向や性自認、国籍、障害や病気の有無などの多様性を認め合い、支え合い、誰もが安心して自分らしく暮らせるまちづくりを進めています。

 2021 年 7 月には、「ともに生きるまちを目指す条例」を制定し、「人とともに生きる。」「社会とともに生きる。」「経済とともに生きる。」「環境とともに生きる。」「未来とともに生きる。」の 5 つのキーワード とともに、共生社会の実現を宣言しています。

ともに生きるまちを目指す条例:
https://tomoni-edogawa.tokyo/introduction/laws_tomoniikiru.html

今回、募集する作品に期待すること

 江戸川区は、「ともに、生きる。」(共生社会)を目指し多くの情報を発信してきましたが、まだまだ区内外への認知度が不足していると感じています。「ともに、生きる。」を実現するために、一人ひとりが自分ごととして考え、行動変容につながるようなアイデアをお待ちしています!

市場・ターゲットの動向・特徴

 区が行った調査では、男性の30代と40代、女性の20代において共生社会に対する認知度が低いことが分かりました。これらの層の意識変革につながる取り組みが必要だと考えています。

課題商品・サービスの訴求したいポイント

 一人ひとりの行動が地域社会を動かすエネルギーとなり、やがて大きなムーブメントとなって共生社会を実現していくことを広く発信していきたいです。応募いただいたアイデアを通して「ともに、生きる。江戸川区」を区内外にアピールし、誰もが自分らしく暮らせるまちを目指していきたいと考えています。

制作にあたっての注意事項

 皆さまの自由な発想をお待ちしています。

江戸川区の取り組み 参考ページ

第61回「宣伝会議賞」詳細

 宣伝会議賞は、月刊『宣伝会議』が主催する広告表現のアイデアをキャッチフレーズまたは絵コンテ・字コンテという形で応募いただく公募広告賞です。
 応募期間は、2023年9月1日(金)10:00~2023年 11月1日(水)13:00です。年齢、職業、国籍は一切問いません。個人・実名での応募に限ります。過去に当賞の金・銀・銅賞、もしくはグランプリ・準グランプリ・コピーゴールド・CMゴールド・ビデオ&オーディオゴールドのいずれかを受賞された方は応募できません。また現在、課題関連の広告制作に携わっている方も応募できません。

第61回宣伝会議賞特設サイトはこちら:https://senden.co/

ぜひご応募ください。