アクセシビリティの
対応について

webサイトの文字を読み上げる方法

音声読み上げに対応したブラウザを使う

「Microsoft Edge」には、表示しているwebページを音声で読み上げる機能が標準で搭載されています。

• 1.タスクバーの［Microsoft Edge］ボタンをクリックします。
• 2.「Microsoft Edge」が起動します。音声で読み上げたいWebサイトを開きます。
• 3.画面右上の［設定］ボタン（・が3つ縦並びになったボタン）をクリックします。
• 4.メニューが表示されます。［音声で読み上げる］をクリックします。
• 5.読み上げが開始されます。

「Safari」には、表示しているwebページを音声で読み上げる機能が標準で搭載されています。

• 1.タスクバーの［Safari］ボタンをクリックします。
• 2.「Safari」が起動します。音声で読み上げたいWebサイトを開きます。
• 3.メニューバーの［編集］-［スピーチ］-［読み上げ開始］をクリックします。
• 4.読み上げが開始されます。

文字を拡大する方法

Webサイトのブラウザは文字を拡大表示させることができます。

主要ブラウザでご利用いただける共通機能

• 1.キーボードから変更
  Ctrlキー（commandキー）を押しながら+キーを押すと文字サイズもしくはWebページが拡大し、Ctrlキー（commandキー）を押しながら-キーを押すと縮小します。
• 2.キーボードとマウスホイールを使用して変更
  Ctrlキー（controlキー）を押しながらマウスホイールを上もしくは下に回転すると、文字サイズもしくはWebページが拡大または縮小します。

翻訳機能を使用する方法

「Microsoft Edge」では、開くページが設定で優先する言語の下に表示されている言語以外の言語の場合、Web ページの翻訳を求めるメッセージが自動的に表示されます。

主要ブラウザでご利用いただける共通機能

• 1.ブラウザがページの言語を自動的に検出し、ページを翻訳する必要がある確認を求めるメニューが表示されます。
• 2.[翻訳先] ボックスの一覧で、ページを翻訳する言語を選択します。
• 3.ページを翻訳するには、[翻訳] をクリックします。
• 4.その場でwebページが翻訳されます。

「Chrome」では、開くページが設定で優先する言語の下に表示されている言語以外の言語の場合、Web ページの翻訳を求めるメッセージが自動的に表示されます。

• 1.ブラウザがページの言語を自動的に検出し、ページを翻訳する必要がある確認を求めるメニューが表示されます。一番上の [翻訳] をクリックします。
• 2.その場でwebページが翻訳されます。

「Safari」では、開くページが設定で優先する言語の下に表示されている言語以外の言語の場合、Web ページの翻訳を求めるメッセージが自動的に表示されます。

• 1.webページが翻訳できる場合は、スマート検索フィールドに[翻訳]ボタンが表示されます。
• 2.[翻訳]ボタンをクリックしてから、言語を選択します。
• 3.その場でwebページが翻訳されます。

色味を調整する方法

本サイトでは、カラーユニバーサルデザインを目指して設計しております。
見えづらい方は、下記の方法で色味をご調整ください。

コンピュータのソフトを使う

• 「CFUD」・「Udingシミュレーター」
  東洋インキ（株）が無償配布しているツールで、それぞれ色弱者の見分けにくい色をチェックしながら色の組み合わせを決めたり、配色できるソフトです。詳細は同社の公式サイト（https://www.toyoink.jp/ja/index.html）をご覧ください。
• 「Adobe® Photoshop® CS4」
  Adobe® Photoshop®の最新版にはCUD ソフトプルーフ（擬似変換）機能がつきました。また、Adobe® Illustrator®CS4にも画面上でシミュレーションできる機能がつきました。Adobe製品の詳細は同社の公式サイト（https://www.adobe.com/jp/）をご覧ください。